不妊検査を始める前に知っておこう

不妊治療
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こんにちは!imokoです!

今回は、後悔しない不妊検査の始め方をわたしの体験談をもとにお伝えします

・不妊検査をしようかな。けど何から始めれば良いのか

・不妊検査についてネットで検索したけど、結局何から始めれば良いの?

・不妊検査する前に知っておいた方が良いことってある?

そんな疑問をいだいたことはありませんか?

わたしは、不妊検査をする前に、こうすればよかった、、、

と少し後悔していることがあります

imokoの体験が、少しでもみなさんのお力になれたら嬉しいです

※この記事は、わたしの体験談をもとにして作成したものです。

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不妊治療を受ける前にこれだけは知っておこう!

不妊検査ではわからない不妊症があることを”理解”する

すでにネットで調べて知っているよ!という方もいるかもしれません

わたしも知っていました

ですが、当時は、心のどこかで自分には異常なんてない!すぐに妊娠できる!

と思っていたのです

なぜなら、当時のわたしは、自分の身体には自信があったのです

  • 生理は順調
  • 生理痛もそこまで重くない
  • 健康診断で悪い結果が出たこともない

しかし、上記の内容は不妊検査とは全く関係ありませんでした

わたしの検査結果は

  • 亜鉛の数値が異常に低い⇨薬の処方
  • ビタミンDの数値が平均よりやや低い⇨サプリメント飲んでね
  • AMH(抗ミュラー管ホルモン)が1.69(41歳ぐらいの平均数値)
    ※AMHとは、卵巣の中に卵子がどれくらい残っているかを調べるための血液検査

医師からは、「概ね問題ないでしょう」との結論

ただし、AMHの数値が低いので1回1回を大切にし、計画的に進めましょうとのことでした

そして、今のわたしは、

  • 妊活を始めて、1年半経過
  • 授からない原因がわからない

という状況です

今は、原因不明ということが何よりも苦しくしんどく感じます

原因不明の不妊があることへの理解がもう少しできていれば、

自分自身を過大評価しなければ少しは違っていたのかなと思います

1回の受診では検査は終わらない!数回の受診が必要

不妊検査と言っても様々な検査を総称して不妊検査と読んでいます

生理中に行う検査、排卵前に行う検査、排卵後に行う検査など

女性の身体の状態に応じて、検査を行うタイミングが異なります

そのため、数回の受診が必要です

男性の場合は、精液検査のみが一般的なようですので、1回で済むことも多いです

ちなみに、imokoの夫は、1回目の数値が好ましくなかったので、2回精液検査してます

病院はとっても混雑、1時間以上待つことも

婦人科に通院されたことのある方はご存知かもしれませんが、

とにかく混みます

imokoが検査した病院は、予約時間通りに検査を受けられるものもあれば、

予約時間から1時間以上待つこともありました。。。

仕事されている方は、病院の予約時間は気をつけましょう

検査項目の知識

必ずというわけではありませんが、あるに越したことはないかなと思います

理由は、万が一検査で異常が見つかった時に、「あ、これのことか!」と理解ができるからです

住んでいる地域の補助金制度

不妊検査費用の補助金がでる自治体があります

ご自身の自治体のHP等で確認してみましょう

このような補助金制度って申請しなければ何ももらえません

知っている人だけが得をする世の中なんですね

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夫婦で話し合おう

当たり前のことですが、妊活は、1人で行うことはできません

パートナーがいて初めて取り組むことができるものです

一緒に取り組むものなので、夫婦での話し合いはとても大事です

imokoの場合は、imokoが検査する日程や、病院などを決めていました

主人には、報告がほとんど

2人で話し合って決めたらよかったかなと思いました

検査を受ける目的を夫婦で決める

昔から生理不順だから何かしら疾患があるかもしれないので事前に検査をしたい

自己流の妊活を続けても授からないから検査を受けて原因がないかを知りたいなど

検査を受けるきっかけは、ご夫婦それぞれだと思います

ご夫婦で、検査を受ける目的を明確にすることをおすすめします

目的を見失いそうになった時には、その目的をご夫婦で見返すことができるように

紙にかくとか、スマホにメモするとかしておくとよいです

検査後の方向性を決めておく

悪いところがあったら治療する、はもちろんだと思いますが、

悪いところがなかったら、自己流の妊活にするのか、病院でタイミング法を進めていくか

ご夫婦で決めておくと安心です

imokoの場合は、検査で問題がなかったら自分たちでタイミングを取ろうとしていました

しかし、実際は、タイミング法を進めていきました

理由は、検査では概ね問題ない、けれど、AMHの数値が低いということ、あとは

先生が、「次、◯日にこれる?」と検査終わると同時に、

タイミング法でやるよね?的な感じの投げかけだったのです

わたしも同様してしまって、「あ、はい」と

帰り際には受付で、次回の予約をして、帰るという、、、

「あれ?このまま不妊治療やってくのかな?」と、

完全に病院のペースに乗せられてしまいました

imokoのイメージでは、

一通りの検査を終えて、今後の治療方針を先生と相談するのかなー

なんて思っていたのですが、現実はとてもサバサバしてました

病院はとにかく混雑しているので、先生も一人一人とじっくり話すことは難しいのかも

病院のペースに乗せられないように、

ご夫婦で検査後の方向性を話し合っておくことをおすすめします

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まとめ

不妊治療を始めて、改めて感じたことは、

もっと主人と話し合えばよかったということでした

不妊治療も不妊検査も、時間をとられるのも女性側です

それに伴うストレスも半端ではありません

不妊治療をしていると相談できる相手がいなくて、1人悩むこともあります

そんな時、一番近くにいるご主人の存在が、心の支えになれたらとても心強いです

だからこそ、検査をする前に、2人で一緒に、不妊検査についての知識をつけたり、

たくさん話し合うって今後の不妊治療にとっても、

夫婦生活にとってもとても大切なのではないかと思います

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