『ぽかぽか子宮のつくり方』は妊活中の女性におすすめ

不妊治療
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こんにちは!imokoです

妊活中のみなさん!
妊活中ってどうしてもマイナス感情が出ることが多いですよね

なんで私には赤ちゃんが来ないんだろう

そんなネガティブな感情は、
自分の心だけでなく身体にも悪影響を及ぼしていることを知っていましたか

今回ご紹介する著書「ぽかぽか子宮のつくり方」は、自分を認めて許して愛することの重要性を教えてくれる本です

内容としては、

  • 子宮と心の関係
  • 月経や排卵など女性の生殖器
  • 子宮を温めるための生活習慣
  • 子宮の声を聞く=自分と向き合う

こんなことが書いてあります

妊活本ではありませんが、妊活中の私はこの本にとても感銘を受けました
妊活中の方にもおすすめの本です


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概要・著者

タイトル:ぽかぽか子宮のつくり方
著者:やまがたてるえ
監修:池川明
出版社:河出書房新社
サイズ/ページ数:B6判/175p

著者:やまがたてるえ
助産師・作家・チャイルドファミリーコンサルタント・マザーズハートカウンセラー
すべての妊娠出産育児が笑顔のもとで行われる社会を創るべく活動されている
HP:育ち合う家族・母の樹


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ぽかぽか子宮のつくり方レビュー

余白多めでスラスラ読める

一部専門用語はありますが、全体的にとても読みやすい本でした
語り方が優しく、読んでいると不思議と心が落ち着きました

月経や排卵について詳しくなれる

著書では、「月経=小さなお産」と述べています
月経が小さなお産だなんて考えたこともありませんでした
お産と聞くととても大変なことに思えますが、
月経と聞くととても軽く考えてしまう
それくらい月経に関して無頓着だったんだなーと思いました

妊娠を望むからこそ、詳しく知っておいて損はないです

子宮が冷える=身体のめぐりが悪い

なぜ子宮が冷えるのか

自律神経が乱れる

身体のめぐりが悪くなる

脳は生命を維持することにエネルギーを使う

生殖器へエネルギーを送ることを後回しにする

子宮が冷える

婦人科系疾患や不妊になりやすくなる

自律神経の乱れ以外にも食事や運動などが要因で身体のめぐりが悪くなることがあります

子宮が温かい=身体のめぐりが良いという状態を作ることが大切です

子宮を温める具体的な方法が26個

著書では、食事、運動、マインドなどの生活習慣から合計26個のあったか習慣が紹介されています
imokoは、26個のうちすでに習慣になっているものがいくつかありました
それでも、残りを全てすぐに習慣化することは難しいです

imokoは、自分に足りないと感じたものを一つずつ習慣化しています
新しい習慣を増やす代わりに、無駄な習慣を見つけ出しやめることを心がけています

子宮を大切にする=自分を大切にする

著書を読み終えて、今まで自分を蔑ろにしていたことに気付かされました
仕事、家庭、不妊治療に手一杯で、自分自身と向き合うことができていませんでした
子宮は、私に気づいて欲しくて今まで、妊娠させないようにしていたのかな〜と
もっと自分を大切にしようと思わせてくれました

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まとめ:頑張り屋さんの妊活中の女性には特におすすめ

この本を読むと、自分を大切にしようという気持ちが強くなります
また、子宮に意識を向けることで自分と向き合う機会も増えます

  • ついつい自分は後回しで、仕事、家庭を優先させてしまう女性
  • 自己肯定感低めな女性
  • 将来妊娠を希望されている女性
  • 生理痛に悩んでいる女性
  • 妊活中の女性
  • 上記の女性をパートナーにお持ちの男性

そんなみなさんにおすすめです

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